『せ』 刹那 せつな そして 劫 こう

刹那     きわめて短い時間。瞬間。念。

       ほとんど無限ともいえるほどの長い時間の単位。


わたしが今 生きている時間は刹那である。
きわめて短い時間を 重ねて 重ねて 生きている。
長い 永い yumeを見ているようなハザマの時間も
ふりかえってみれば 刹那である。

刹那を生きると言う事はとても虚しいことのようにも思える。

刹那に生きて
振り返らず
何も遺せず
やがて刹那に還る。

では、なぜ生きているのか

生まれてきてしまったからには生きるしかない。
たとえそれが刹那であろうと

だれかが
もう、死んでもいい と言ってくれるまで
わたしは刹那を生きていく。


それでも刹那に生きるモノとして
yumeのなかに潜むだけでなく
ututuに何かを遺せるとしたら
わたしは迷うことなくコトバを貴方に遺すだろう。


それはわたしと貴方の間に積みかさなり、いつしか劫を得るかもしれない。
それは紛れもない
わたしと貴方がこの刹那に生きた証となる。

そして

刹那は劫に昇華する


わたしが貴方に遺した刹那が
いつしか劫に昇華するための祈りをこめて
わたしは幾つものコトバを遺そう

            
            貴方のyumeに
                     貴方のututuに




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by fusyou-kumahachi | 2006-05-18 00:38 | yume

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