2006年 05月 23日
『て』 恬 てん 恬として
てん 【恬】
気にかけずやすらかなこと。 平気なこと
暗然として悲しみにココロを浸し 暗い刻の中に棲み
鬱然とした気分をもてあまし ココロをyumeへと送り込む。
暗澹とした空間の中
鬱々と 鬱々と
悶々と 悶々と
吹き溜まってゆくコトバの中に わたしはあえて身を潜め
腐葉土の中の幼虫のように
やがて来るはずの刻を待ち
きっかけとなるコトバを探す
それは時として ゆっくりと ゆっくりと 歩みをすすめ
それは時として 突然に
わたしの眸に灯りを点し
ハザマからわたしをututuへと引き戻す
それは貴方のくれたさりげない たった一つのコトバかもしれない
それは貴方へ渡そうとして 忘れていた 古いコトバかもしれない
わたしはそれをよすがとして 屈託の塊のようなこのカラダを晒す
昼日の下
ututuの下
恬然として 恬として
何事にも 恥じることなく
やすらかなさま。
ココロに何も感ぜず、平気なさま。
わたしには不可能なことかもしれない。
それでもわたしは手に入れた このコトバをココロに染ませ
恬として
恬然として
恬淡として
貴方へのコトバを伝えたい
↓哲学してるつもりはあまり無いのですが、”コトバを捕らえるために”クリックお願いします。
気にかけずやすらかなこと。 平気なこと
暗然として悲しみにココロを浸し 暗い刻の中に棲み
鬱然とした気分をもてあまし ココロをyumeへと送り込む。
暗澹とした空間の中
鬱々と 鬱々と
悶々と 悶々と
吹き溜まってゆくコトバの中に わたしはあえて身を潜め
腐葉土の中の幼虫のように
やがて来るはずの刻を待ち
きっかけとなるコトバを探す
それは時として ゆっくりと ゆっくりと 歩みをすすめ
それは時として 突然に
わたしの眸に灯りを点し
ハザマからわたしをututuへと引き戻す
それは貴方のくれたさりげない たった一つのコトバかもしれない
それは貴方へ渡そうとして 忘れていた 古いコトバかもしれない
わたしはそれをよすがとして 屈託の塊のようなこのカラダを晒す
昼日の下
ututuの下
恬然として 恬として
何事にも 恥じることなく
やすらかなさま。
ココロに何も感ぜず、平気なさま。
わたしには不可能なことかもしれない。
それでもわたしは手に入れた このコトバをココロに染ませ
恬として
恬然として
恬淡として
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by fusyou-kumahachi | 2006-05-23 02:13 | ututu