2006年 07月 02日
dust つまらぬモノ
つまらぬもの
つまらぬヒト
舞い上がるほこり
ちり あくた
dustと言うコトバで括られて
わたしはつまらぬモノになり
be in the dust
命さえ軽く失ってしまう
軽んじられて
うとまれて
わたしをdustとよぶあなたでも
いつかはおなじくdustとなり
おなじ土くれとして 大地に舞う
それをわかってくれるなら
あなたはわたしをdustとは 呼ばずに
一人のヒトとして 扱うだろう
それはいつの日のことだろうか
わたしはそれでも命を全うし
最期まで誇りを忘れない
star dust
いつかココロが天に昇り
星屑として ソラに瞬き
誰かのココロを
あなたのココロを
慰める事になるかもしれない
gold dust
わたしの中の綺麗な場所が
ちいさな ちいさな 金となり
求めてくれるヒトの手で
砂の中からより分けられて
細工をされて 磨かれて
あなたの胸元を 飾ることになるかもしれない
diamond dust
わたしの中の 哀しみが
冷たく 細かい 氷の粒のひとつになり
凍てつく 大気の中に舞い
昇る朝日に輝いて
認めたヒトの ココロの中に
美しい思い出を残すかもしれない
あなたがわたしを なんと呼ぼうと
周りがわたしを どう呼ぼうと
Dust と言うコトバに秘められた
わずかな希望を胸にして
わたしはきちんと前を向き
誰にも恥じずに 歩きつづける
↓哲学してるつもりはあまり無いのですが、”コトバを捕らえるために”クリックお願いします。
つまらぬヒト
舞い上がるほこり
ちり あくた
dustと言うコトバで括られて
わたしはつまらぬモノになり
be in the dust
命さえ軽く失ってしまう
軽んじられて
うとまれて
わたしをdustとよぶあなたでも
いつかはおなじくdustとなり
おなじ土くれとして 大地に舞う
それをわかってくれるなら
あなたはわたしをdustとは 呼ばずに
一人のヒトとして 扱うだろう
それはいつの日のことだろうか
わたしはそれでも命を全うし
最期まで誇りを忘れない
star dust
いつかココロが天に昇り
星屑として ソラに瞬き
誰かのココロを
あなたのココロを
慰める事になるかもしれない
gold dust
わたしの中の綺麗な場所が
ちいさな ちいさな 金となり
求めてくれるヒトの手で
砂の中からより分けられて
細工をされて 磨かれて
あなたの胸元を 飾ることになるかもしれない
diamond dust
わたしの中の 哀しみが
冷たく 細かい 氷の粒のひとつになり
凍てつく 大気の中に舞い
昇る朝日に輝いて
認めたヒトの ココロの中に
美しい思い出を残すかもしれない
あなたがわたしを なんと呼ぼうと
周りがわたしを どう呼ぼうと
Dust と言うコトバに秘められた
わずかな希望を胸にして
わたしはきちんと前を向き
誰にも恥じずに 歩きつづける
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by fusyou-kumahachi | 2006-07-02 02:55 | ututu