2006年 07月 31日
nest 居心地のいい場所
ちいさな鳥のように
うまれたての雛のように
仔猫のように
仔ウサギのように
まあるく うずくまり
そこに身を横たえて
安心して眠りに付くことができる
わたしだけの 心地良い居場所
わたしの nest
そこはわたしのカラダに具合よく
わたしのココロに心地よく
わたしは静かにカラダをうずめる
親鳥の羽毛を敷き詰めたように
柔らかくわたしを包み込み
つめたく冷えた
わたしのココロとカラダを温める
わたしはその温もりのなか
やがて訪れるまどろみの中
優しくてシアワセな夢を
ゆっくりと ゆっくりと視つづける
そこはわたしの部屋の中
誰も入ってはこられない
わたしだけの空間に
わたしだけの時間が流れてゆく
わたしを害するものは誰もいない
わたしが選び わたしが創りあげた場所
そこは貴方の腕の中
そっと抱き寄せてくれる腕に導かれ
貴方の胸に 身を落着ける
たとえわたしを害するものがあっても
貴方に寄り添っている限り
わたしは何も恐れない
貴方と共に流れる時間
貴方と共にある空間
わたしの身と わたしのココロを
落ち着ける場所
どちらがいいのか判らない
どちらも手に入れるコトができるとは限らない
それでも親鳥の羽根の下には 戻れない
幼い仔のときの巣穴には 戻る事はもうできない
わたしは自分の居場所を探す
わたしは自分の居場所を創る
そこはわたしの 部屋のなか
そこは貴方の 腕のなか
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うまれたての雛のように
仔猫のように
仔ウサギのように
まあるく うずくまり
そこに身を横たえて
安心して眠りに付くことができる
わたしだけの 心地良い居場所
わたしの nest
そこはわたしのカラダに具合よく
わたしのココロに心地よく
わたしは静かにカラダをうずめる
親鳥の羽毛を敷き詰めたように
柔らかくわたしを包み込み
つめたく冷えた
わたしのココロとカラダを温める
わたしはその温もりのなか
やがて訪れるまどろみの中
優しくてシアワセな夢を
ゆっくりと ゆっくりと視つづける
そこはわたしの部屋の中
誰も入ってはこられない
わたしだけの空間に
わたしだけの時間が流れてゆく
わたしを害するものは誰もいない
わたしが選び わたしが創りあげた場所
そこは貴方の腕の中
そっと抱き寄せてくれる腕に導かれ
貴方の胸に 身を落着ける
たとえわたしを害するものがあっても
貴方に寄り添っている限り
わたしは何も恐れない
貴方と共に流れる時間
貴方と共にある空間
わたしの身と わたしのココロを
落ち着ける場所
どちらがいいのか判らない
どちらも手に入れるコトができるとは限らない
それでも親鳥の羽根の下には 戻れない
幼い仔のときの巣穴には 戻る事はもうできない
わたしは自分の居場所を探す
わたしは自分の居場所を創る
そこはわたしの 部屋のなか
そこは貴方の 腕のなか
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by fusyou-kumahachi | 2006-07-31 05:45