2006年 08月 28日
Voice コエ
貴方と話したい
貴方に伝えたいコトバがココロからあふれ出している
あふれ出したコトバが 涙に変わって
眸からあふれ出しそうなときに
見つけてしまった 貴方の姿
ココロの整理が付かないまま
わたしは貴方の隣に 座り込んでしまう
わたしの姿を見つけ
立ち上がってくれていた貴方は
黙って隣に腰を下ろす
貴方がわたしを見つめる眸
その優しさに甘えて
わたしはココロの中で涙に変わりかけていたコトバを
コエに出すことで ひとつひとつ昇華させてゆく
目の前にいる貴方に伝えるために
わたしのコエが 貴方のココロまで伝わるように
貴方の眸を見つめ続けるコトができなくて
貴方の手を見つめながら コトバを探す
コトバがなかなかコエにならない
コトバがまた 涙に変わってしまいかける
そんなわたしに貴方がかけてくれるコトバは
柔らかなコエとなって わたしのココロに静かに触れる
俯いたわたしの上を 通り過ぎてしまう事は決してなく
貴方のコエは わたしのココロに 波長を合わせるように
自然にココロにたどりつく
ふと 目を上げると いつも貴方が見つめていて
首をふと傾けて わたしのココロのコエに 耳を澄ませてくれる
伝えたいコトバはただ一つ
だけど今はいえなくて
代わりのコトバを
いくら探しても 見つからなくて
もう一度わたしは目を伏せる
聞いているよ
聞こえているよ
ココロをコトバにして欲しい
コトバをコエに出して欲しい
貴方の眸がわたしに語りかけている
貴方のコエが ココロにとどく
貴方のコエが 耳にもとどく
わたしのココロを促すように
わたしのココロのコエに 共鳴するように
ささやくように
なだめるように
コトバにコエの波をあわせて
わたしのココロの波にあわせて
コエに出さなければ伝わらないコトバ
コエの波で伝わり方が違うコトバ
貴方ほど 豊かなコエでは話せないけれど
わたしのコエで
貴方のココロに伝わるように
もうすこし ココロを整理して
あとすこし ココロの波をととのえて
そうすれば きっとココロはコトバに変わる
そしてコトバは コエになり
貴方の耳へ
静かな やわらかな波となって
貴方のココロに きっとつたわる
↓哲学してるつもりはあまり無いのですが、”コトバを捕らえるために”クリックお願いします。
貴方に伝えたいコトバがココロからあふれ出している
あふれ出したコトバが 涙に変わって
眸からあふれ出しそうなときに
見つけてしまった 貴方の姿
ココロの整理が付かないまま
わたしは貴方の隣に 座り込んでしまう
わたしの姿を見つけ
立ち上がってくれていた貴方は
黙って隣に腰を下ろす
貴方がわたしを見つめる眸
その優しさに甘えて
わたしはココロの中で涙に変わりかけていたコトバを
コエに出すことで ひとつひとつ昇華させてゆく
目の前にいる貴方に伝えるために
わたしのコエが 貴方のココロまで伝わるように
貴方の眸を見つめ続けるコトができなくて
貴方の手を見つめながら コトバを探す
コトバがなかなかコエにならない
コトバがまた 涙に変わってしまいかける
そんなわたしに貴方がかけてくれるコトバは
柔らかなコエとなって わたしのココロに静かに触れる
俯いたわたしの上を 通り過ぎてしまう事は決してなく
貴方のコエは わたしのココロに 波長を合わせるように
自然にココロにたどりつく
ふと 目を上げると いつも貴方が見つめていて
首をふと傾けて わたしのココロのコエに 耳を澄ませてくれる
伝えたいコトバはただ一つ
だけど今はいえなくて
代わりのコトバを
いくら探しても 見つからなくて
もう一度わたしは目を伏せる
聞いているよ
聞こえているよ
ココロをコトバにして欲しい
コトバをコエに出して欲しい
貴方の眸がわたしに語りかけている
貴方のコエが ココロにとどく
貴方のコエが 耳にもとどく
わたしのココロを促すように
わたしのココロのコエに 共鳴するように
ささやくように
なだめるように
コトバにコエの波をあわせて
わたしのココロの波にあわせて
コエに出さなければ伝わらないコトバ
コエの波で伝わり方が違うコトバ
貴方ほど 豊かなコエでは話せないけれど
わたしのコエで
貴方のココロに伝わるように
もうすこし ココロを整理して
あとすこし ココロの波をととのえて
そうすれば きっとココロはコトバに変わる
そしてコトバは コエになり
貴方の耳へ
静かな やわらかな波となって
貴方のココロに きっとつたわる
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by fusyou-kumahachi | 2006-08-28 03:03 | ututu