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ありがとうと あなたに伝えたくて… 2

昨日はわたしにとってひとつの節目の日でした
その日を特別に過ごすつもりはありませんでしたし
わたしの日常の中で 特別に過ごす事は難しいことでした

月末で 週末
やっておかなければならない事がたくさんあります

昨日が来る事はわかりきっていたので 早くから予定をたてれば
なにかしら「特別」には出来たのでしょう
けれども自分でそれをする気にはなりませんでしたし
そんな状況でもなかったコトは 此処に訪れてくださっているみなさまのなかには
なんとなく感じてくださっている方もいらっしゃると思います

そんななかでも「昨日」を知っていて『特別』を下さった方がいらっしゃいました
「おおげさにはしないで」というわたしの気持ちを汲んで
わたしの負担になる様にではなく
それでもとっても素敵な「Congratulations! 」をわたしに下さいました

それは とっても とっても うれしくて しあわせで・・・・
(意地なんか張らないで もっと素直になればよかったなと少し後悔をしました )

そしてその日の朝 
もうひとつの出来事がわたしに大切な事を気付かせてくれました
それが昨日の記事「ありふれた・あたりまえの日々」となりました

その日の早朝 眠いことと その人の優しさに甘えて言ったわがままに
「心配する人がいるから 出来ない」といってくれた当たり前すぎるコトバ

わたしの「ありふれた あたりまえ」に巻き込んで 平気でいた…
そんなことに気付かずにいた自分にとてもショックを受け 
コトバを失ってしまいました

そんな時間まで 相手をしてもらっていていたわたしこそが
もっと早くに気付かなければいけなかったのに

不規則な生活 睡眠不足…大事に思っていれば心配するのはあたりまえです
わたしにも心配してくれるヒトがいるのに…

「いつ寝てるんですか」
「こんな時間まで仕事してたんですか」
「痩せたでしょう? 大丈夫ですか」

何度こんなコトバをかけていただいたかしれません
ここでのコメントでも 何度も気遣っていただいています
そんな心配をわたしはずっと聞き流してきました
わたしにとってこの生活がありふれた あたりまえのことなので
それを自慢するキモチさえ あったかもしれません

それを言ってくれるヒトのココロを無視することになると気付かずに…
せめて 心配させないような配慮ぐらいは 出来たはずなのに
それすらもせずに わたしは わたしのありふれた あたりまえを
周りに押しつけていたコトにすら 気付かずにいました
 

このブログを訪れ コメントを残していただいているみなさまの中に
わたしとおなじ職種の方は(さいわいなことに?)いらっしゃらないようです
 
わたしとは違う「ありふれた あたりまえ」の日々を過ごしていらっしゃる
みなさまから頂くコメントや 心遣いは わたしにとってどれだけありがたく
たくさんの事を気付かせてくださっていることでしょう

そのことに ありがとうを 言いたくて 

いつもいらしていただいているみなさまに「ありがとうございます」のコトバを
わたしから 贈らせていただきたいと思います

明日から 新しい月が始まります
いつもすれ違う高校生達も 衣替えして 街の雰囲気もがらりと変わるでしょう
みなさまからいただくコトバで わたしもずいぶん変わってきたなと思っています 

かわってはいても それでも きっと わたしはわたしのままで
わたしの「ありふれた あたりまえ」の日々をすごすことになるでしょう

これからもわたしはこのまま此処で コトバをつづっていくことになると思います
こんなわたしでも よろしければ
これからも お付き合いくださいますよう よろしくお願いいたします


下の記事のCakeはわたしからみなさまへ♡のつもりでした せめて目で味わっていただけたでしょうか
ユキボに届けさせたいのですが この子にそんなお使いができるか
すこし 心配です…



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by fusyou-kumahachi | 2006-09-30 22:00 | ututu

ありがとう と あなたに伝えたくて…


Thank you for …
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みなさまへ
いつもありがとうございます
記事のUPと コメントへのお返事を書こうと思っていたのですが、PCを前にしてうたたねをしてしまいました
BABABですが風邪を引きそうな気配ですw もうしわけありませんが今夜は休ませていただきます
夜が明けたらみなさまのところにもお伺いします しばらくお待ちください♡



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by fusyou-kumahachi | 2006-09-30 01:16 | ututu

ありふれた・あたりまえの日々

いま
わたしが暮らしている日々
わたしが過ごしている日常

わたしが手にしているあたりまえ
わたしが過ごしているありふれた生活

好きな事を生業として
悩みながらも 充実した日々

眠れなくても 不規則でも
それがわたしにとっての あたりまえ
そこにあるのは ありふれた想い

深夜までの仕事
夜中でも始まる打ち合わせ
平日休日の区別のない日々
臨機応変のスケジュール

深夜から始まり明け方までの会話
細切れの睡眠

わたしにとってはあたりまえの日々
わたしにとってはありふれた日々
それが貴方の当たり前とは
かけ離れてしまっていた事に気がつきもせず

わたしはわたしのあたりまえの中で
わたしにとってありふれた日々に ただこの身を任せていた

貴方をいとおしく想い
貴方の側にいたいと望む
貴方と休日を過ごし
貴方と食事を楽しむ

そんなあたりまえの想いが
そんなありふれた日々が
わたしの手の中からこぼれおちてしまったコトに
わたしはやっと気が付いた

わたしはわたしのあたりまえと引き換えに
貴方とのありふれた日々を手放してしまった
それがどんなに大切なものかも気付かないうちに

失ってしまった ありふれた日々は戻らない

貴方にはいま 
貴方と共にありふれた日々を大切にし
あたりまえの心配をして
貴方をいとおしむヒトがいる

あたりまえの心配を自然に受け入れ
それに応えようとしている貴方の姿を見て 
わたしはやっと自分のあたりまえが
貴方とは違っている事に気付いた

たとえ貴方とひと時を過ごしても
それは貴方にとっては ありふれてはいない特別な時間

わたしは貴方に 寄り添えない
それがやっと わかったから

これからも
わたしはわたしのあたりまえで
ありふれた日々を過ごすだろう

それはわたしが選んだ日常
後悔をしているわけではない

それでもそれが 大切な人にとって
あたりまえで ありふれた日々ではないコトに気がついたから

せめて

貴方の心配してくれるコトバ
貴方の慈しんでくれるココロを受け入れて

すこしでも
共に時が過ごせるように
貴方のありふれた日々
あたりまえの日常のかたすみに
そっといるコトを許されたい

あたりまえの日々
ありふれた日常

誰にとってもそれこそが
一番大切なものだから



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by fusyou-kumahachi | 2006-09-29 12:31 | yume

や・き・も・ち

わたしがまだ知らない頃の 貴方の写真を見せられただけで
わたしのココロは ざわざわとちいさな波を立てる

そこにあるのは貴方の笑顔
わたしが知っている中でも とびきりの
そこにあるのは貴方の寝顔
わずかな屈託も無く 安心しきって 熟睡している

誰が撮ったの

聞く事もできず わたしはただ 平静をよそおうコトが精一杯


たったヒトコト 貴方が交わしたコトバで
わたしのココロに すうっと冷たいかぜが吹き抜ける

とても親しげに話しかけるヒトに
たったヒトコトで答える貴方
そばで聞いているわたしには 理解できなくても
それだけで分かりあえてしまう 親しい関係

どんな関係のかた

軽く会釈して 挨拶さえ交わしても その問いかけすら出来ない臆病なわたし


貴方が微笑みながら 見つめる視線の先に気が付いただけで
わたしのココロを その存在が苦しめる

それがたとえ 画面の中でも
わたしとは 全くタイプが違うのに 前から好きと笑う貴方

そういうヒトが好みなの

軽く笑ってしまえばいいのに それすら出来ないわがままなココロ
貴方といると やきもちが わたしを苦しめる

いま

わたしのトナリにいてくれているのに
わたしだけに話しかけてくれているのに
わたしだけを見つめていてくれているのに

さっきの事が頭から離れない
ココロがざわめくのを抑えられない

なぜ

問いかけるまでも無く コタエはでている
わたしは誰よりも 貴方を大切に思っているから

苦しいけれど つらいけれど
やきもちを妬いてしまう自分を わたしはそれほど嫌ってはいない

ココロがざわめくその度に
わたしは『好き』を確認する
こんな些細なことなのに 許す事が出来ないほど
わたしは貴方が 『好き』 なんだと

貴方のすべてを求めているから
貴方のココロが少しでも ほかに向くのが 哀しいから

貴方がわたしに時々見せてくれる
小さなやきもちが わたしにはうれしい
貴方も同じように わたしのすべてを
求めてくれているのがわかるから

ちいさなやきもちを 妬きながら
わたしはやがて やすらぎを手に入れる
貴方の隣にいる事に 確かなあんしんを手に入れる

今はまだ お互いにその途中



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by fusyou-kumahachi | 2006-09-28 00:10 | yume

女王陛下の プティング

ある日 社交クラブに集う人々に 
女王陛下が 手作りプティングを下さった

とても感激したクラブの会員たちは 
プテイングを 12切れに切り分けて
11切れをいただいて 最後の一切れを取っておき
翌週その一切れを混ぜ込んで 
新たにプティングをこしらえた

新しいプティングも同じように 12切れに切り分けて
最後の一切れを取っておき 
翌週新たにプティングをこしらえた

一切れを必ず混ぜてこしらえるプティング
そのクラブの会員は 
毎週焼くプティングに
女王陛下が焼いたプティングが 
今でもヒトカケ はいっていると信じている


大切な『好き』
大切な『しあわせ』
そのすべてを使い切らずに
ほんのヒトカケとっておく

新しいコトを始めるたびに
とっておいた『好き』をヒトカケ混ぜる

新しいくらしを始めるときに
しまっておいた『しあわせ』をヒトカケ混ぜる

ミルクにヨーグルトをひと匙混ぜて
新しいヨーグルトを発酵させるように

『好き』をすべて失ったと哀しんでいても
涙が生まれてくるばかり
せっかく目の前にある新しい可能性を
見失ってしまうから

ココロの中にわずかでも
最後に残った『好き』のカケラを
あたらしい期待に混ぜ込んで
『好き』が発酵してくるのを待つ

しあわせのすべてを失ってしまったと
涙にくれてしまっていたら
これからのくらしに価値を見出せない

新たに始めるこれからに
しまって置いた しあわせをヒトカケ混ぜ込んで
隅々までいきわたるようによく混ぜる

ほんの小さなしあわせのカケラが
あたらなくらしに 楽しみを生む

ヒトカケの『好き』
ヒトカケの『しあわせ』

無理にとっておかなくても
ココロの中を丹念に探せば きっと見つかる

ちいさなカケラとばかにして
ぽいと捨ててしまわないで
それはきっとあなたを救う
ちいさな 大切な タネになり
あなたのココロに ひろがってゆく

『好き』のカケラ
『しあわせ』のカケラ

女王陛下のプティングの ほんのヒトカケを信じるように



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by fusyou-kumahachi | 2006-09-27 05:29 | ututu

指きり げんまん

指きりげんまん 嘘ついたら針千本 の~ます 
指切った


最後にした指切りは
ちいさな甥っ子とした ちいさな約束
ちいさな指とした約束は 彼にとっては 大きな約束
それを判っているから
わたしは何をおいても それを守った

針千本の~ます

それだけ聞いたら怖いコトバも
指と指を絡めてする約束は 甘やかな制限を作り出す
それは
大人になった今では殊更に 
貴方とわたしを優しく繋ぐ

貴方とはいま いくつかの約束をしているけれど
指切りは一度もしたことは無い

指きりげんまん
そんな優しい約束を 貴方と交わした事が無い
そんな優しい関係が いまのわたしと貴方の間には
残念ながら存在しない

わたしがそれを欲しくても
貴方がそれを求めていても

『好き』というコトバをガラスのビンに詰めて
わたしと貴方は
それを胸の中に飲み込んでいる

確かにココロの中にあっても
取り出す事が出来ない想い
無理に取り出そうとしてガラスを割れば
ココロがかけらで傷ついてしまう

明るく淡い光を放ち
わたしのココロを 照らすけれど
わたしのキモチを 暖めるけれど

決して 溶け出すことのない想い
決して 外には出せない想い

せめてその想いを外には出さないと
貴方と指切りで約束したい

この想いが確かにあると
貴方と指を絡めて 確かめ合いたい

ほんのわずかなひと時でいい
貴方と想いを共有したい

たとえ これから先 永遠に
『好き』というコトバを確かめ合えなくても

貴方とわたしの 秘密の約束
貴方とわたしの 甘やかな約束
貴方とわたしの 哀しい約束

小指と 小指を 優しく絡めて
貴方と最初で最後の指きり

指きりげんまん 嘘ついたら針千本 の~ます
指切った




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by fusyou-kumahachi | 2006-09-26 00:40 | ututu

lonesome ☆

貴方はいつもヒトの輪の中にいた
貴方はいつも笑っていた
貴方のトナリには 親友と呼び合うヒトがいた

そのヒトの輪の中の一人としてわたしがいた
あなたとときどき目が合うようになったのは
いつの頃からだったか わからない

わたしは貴方を目で追うようになり
その視線が合う先には 貴方の優しい眸があった
いつしかヒトの輪の中でも
貴方とコトバの無い会話をするようになった

貴方の傍にいられるのかも知れない
しあわせな予感がわたしに芽生える
貴方はそれを知っているのか わたしの視線の先で笑う

そんな貴方が時々見せたヒトリでの行動
どんなに楽しそうに見えても
ヒトの輪の中心にいるように見えても
いつのまにか姿を消してしまうことがある

「時々一人になりたくなる 心配しないで くせだから」
そう軽く言う貴方のヨコで 友達さえも
「必ず撒かれてしまうんだ そのうちもどるから大丈夫だよ」
と 笑っている

貴方にはそんな時間が必要なのは わかる気がして
貴方がそっと姿を消すコトに気がついても
黙って気がつかない振りをした

次に会う貴方は いつもと変わらない貴方だったから

それでも貴方の後姿を そっと見送るたびに
ココロの中に澱の様にたまってゆく思い

貴方をヒトリにさせてしまう想いは何だろう
貴方をヒトリにはさせたくない

貴方がそっと人ごみに姿を消そうとしたとき
わたしは思わず後を追ってしまう
友達が以前言ったように ヒトに紛れてしまいそうな貴方を 必死で追う

気が付かれたら壊れてしまう
ヒトリの貴方を 捕まえてはいけないような気がする
そんな想いがわたしを引きとめたけれど
貴方から目を離せなかった

繁華街を少し抜けた所で 貴方は不意に足を止めた
「此処までついてこれたのは あなたがはじめてだよ」
そういって笑った貴方の笑顔に わたしはどれほど救われただろう

ヒトもまばらなビル街の中
二人きりで展望台に上がる
はじめて高層から見下ろした街には たくさんの星が瞬いていた

空には暗闇が広がり ひとつの星も見つける事が出来ない
地上には 数え切れないほどの星が瞬く

そんな不思議な空間で わたしは貴方を捕まえた
たくさんの星から逃げてきた貴方を
暗闇の空に戻りたがる貴方を
その真ん中で 

それからの貴方は 相変わらずに
ときどき空へと帰りたがる
黙ってそれを見送ることを わたしは以前ほど恐れない

貴方が帰る場所を知っているから
そこに一緒に行く事を 貴方が許してくれているから

地上と空との真ん中で
貴方を捕まえた その瞬間から
貴方の孤独に
寄り添う事を 許されたから



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by fusyou-kumahachi | 2006-09-25 02:00 | yume

琥珀色の 時間

君とよくこの店に来たものさ 訳もなくお茶を飲み話したよ
学生でにぎやかなこの店の 片隅で聞いていたボブディラン


わたしが学生時代を過ごした街に
「学生街の喫茶店」に唄われた喫茶店があったらしい

この店がそうだとか いや もう閉店したはずだとか
わたし達の中では噂でしかなかったけれど
その街にはまだ その噂を信じられるような喫茶店がいくつかあった

駅前には大きなスクランブル交差点
学生や社会人たちが忙しく行きかい
オレンジ色の電車に乗れば おおきな繁華街までもあっという間の街

川の向こう側は 古い下町
教会と神社がおなじ荘厳さで同居する町

そのなかでわたし達の足は駅とは反対側に常に向かった

ちょっと歩けは大きな本屋が立ち並び
足を伸ばせば古本屋街

線路に沿って歩き出せば
大きな電気屋が立ち並ぶ街までも行けた

丘の上に建つ 静かなホテルでランチを楽しむ友人達も確かにいたけれど
わたし達は喫茶店で 珈琲1杯で何時間も話し込んだ
階段を下りた 地下の大きなテーブルに席をとり
時折頼む オレンジ色のナポリタンが最大の贅沢だった

ホテルでランチを楽しむお金が無くっても 
わたし達には時間があった

本屋を巡り
立ち読みで済ませられる本は 何時間かけても読破してしまい
お目当ての本は 食事を抜いても手に入れた

友人達と連れ立ってその街に行くとき
常に一緒に行動するわけではなかったけれど
想う気持ちは一緒だった

お互いの収穫を手に 喫茶店へと流れてゆく
それぞれが頼んだ珈琲は すぐに空になってしまっても
何杯も水をお代わりしながら
わたし達の話は尽きる事が無かった

何を話していたかは覚えてもいない
あれだけの長い時間をかけて 何かを相談していた事もない

なにひとつ 大切な事はしていないように見えて
何よりもきっと 大切な時間だった

大好きな街で 大好きな仲間と おなじ時間を共有してきたこと
それが今のわたしを育てた

わたしがわたしになるために 必要だった 大切な時間

今でも時折その街を訪れる
発売日前に 本が並ぶ おきにいりの書店
そこに行けば たいがいのものが手に入る大きな本屋
どれもがあの頃と変わらずそこにある

今 わたしはその街の住人ではなく
必要な用事を済ませるだけの ただの通りすがり

時間に余裕があって いちにちその街で過ごしても
あの大切な時間にはもどれない

それでも時折思い出す 
大好きな街  大好きなヒト  大好きなひととき




琥珀の中に閉じ込められた時間



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by fusyou-kumahachi | 2006-09-24 03:52 | yume

Photo is…

わたしがコトバで語るように
写真で語る人がいる

あなたがうつしとるものは 目の前にある 命
あなたがうつしとるものは 目の前にある 景色

あなたがうつしとるものは そこにある現実
コトバとは違い
そこに何かがなければ うつしとることはできない
そしてあなたは 目の前にあるものをうつしとる

わたしがコトバで風景を切り取るように
写真で風景を切り取る人がいる

わたしがコトバで貴方を語るように
写真で貴方を語る人がいる

わたしがコトバでココロを表すように
写真でココロを表す人がいる

目の前にあるものを通して あなたはココロをうつしとる

あなたが愛しいと思うココロ
あなたが『好き』だと想うココロ
あなたが表したいココロ
あなたがみんなに伝えたいココロ

あなたの中からあふれ出す想い

あなたが切り取るのは そこにある現実なのに
あなたの撮った写真からは
あなたのココロが見えてくる

あなたが写した命に あなたが抱いている愛情
あなたが写した花に あなたがこめた思い

あなたが写した 事実そのもの
事実のうしろにあるたくさんの人々の想い

おなじカメラを持っていても
おなじ風景を切り取ってみても
わたしにはうつしとれないココロを
あなたは一枚の画面に写しこむ

まるで魔法のように鮮やかに
そのときの呪文は きっと『好き』

その呪文からあふれ出す想いがきっと
一枚の画面にあなたのココロを写し出す

わたしはひとつの画面から
あなたのココロ
あなたのコトバを 感じ取る

わたしに浮かぶものは 微笑み
わたしが感じるものは 愛しさ
わたしが受け取るものは 共感
わたしが涙するのは 歓び
わたしの胸に突き刺さるものは 哀しみと 怒り

それはあなたのココロ
それはあなたのすべて

Photo is…

Photo is a mind.
Photo is loved.
Photo is all of you.

Photo is…


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王子
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by fusyou-kumahachi | 2006-09-22 01:00 | ututu

ほんの ひとときだけ 貴方に・・・

貴方に 頼らないと決めている
ヒトリで立つと決めている
そう生きていくと決めている

そう生きてきたという 自負もある
これからも そうやって生きてゆく自信もある

それでも ときおり訪れる ココロの波

辛いときもある
涙に負けてしまうときもある
孤独を感じて ヒトリがつらいときがある

嬉しさを隠し切れないときもある
歓びを 誰かに知ってもらいたいときがある
このしあわせを 共感してほしいときがある

つめたく冷えてしまったココロを 温めるコトが出来ないときがある
熱い想いを もてあましてしまうときがある

いつもは何とか自分の中で折り合いをつけ
周りのヒトにも助けられつつ
前へと進むことをする

喜びを分かつ 友もいる
手を差し伸べてくれる 仲間もいる

そうしてわたしは わたしを生きる

わたしとして
ヒトリノヒトトシテ

そう思ってはいても
どうしても抑えられないときがある
そんなとき
貴方に言ってしまうコトバがある

貴方に依存するつもりはない
貴方にわたしを預けてしまうつもりもない
いつも わたしはわたしでいたい

それでも貴方に言ってしまうコトバ

甘えても いい?

貴方にだけ
ひとときだけ
ふたりきりの ほんのひとときだけ

貴方がわたしに ささやくように言うコトバ

甘えます…

そのコトバはわたしをしあわせにする
貴方のすべてを ただ受け入れてしまいたくなる

貴方もそう想ってくれているなら
わたしも貴方に問いかけてみる

甘えても いい?

貴方が受け入れてくれたとき
わたしはすべてのよろいを脱いで
ヒトリのわたしですらなくなる

ほんのひととき 
ふたりきりの時間

ココロのすべてが 解き放たれる時間

貴方に 甘えても いい・・・ですか



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by fusyou-kumahachi | 2006-09-21 00:00 | yume