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祈り


哀しみが どこにでも転がっているように
よろこびも そこ ここに 転がっている

苦しみが すぐ目の前にあるけれど
同じようにしあわせも 目の前に必ずある

その中から 貴方の目に入るものが
できたら しあわせであるように
できたら よろこびであるように

貴方が 哀しみを手にとらずにすむように
貴方が 苦しみにつまずいて転ばないように

わたしができるコトは 祈り

貴方のしあわせを いのる
貴方がよろこびを手にするように いのる

貴方が哀しまないように いのる
貴方が苦しみにとらわれないように いのる

貴方と共に歩けないから
貴方の手をとるコトができないわたしが
できるコトは少なくて

せめてわたしは祈る

神様にではなく
神様にさえ

祈りは どこにでもある

朝日に いのる
青空に いのる
道端の花に いのる
焼きたてのパンにさえ

優しく吹くそよ風に いのる
尻尾を振る子犬に いのる
小鳥の囀りに いのる
忘れ去られたおじそうさまにも

硝子のカケラの煌き
ちいさな池で跳ねる魚の飛沫
公園で笑い転げるこどもたち

わたしがしあわせだと思うもの
わたしが嬉しいと思うもの
それらすべてに わたしは祈る

わたしのしあわせが 貴方もしあわせにしてくれるように
わたしのよろこびが 貴方にもよろこびとなるように

そして祈る

わたしの哀しみが 貴方の哀しみにはならないように
貴方の苦しみを少しでも わたしが持ってあげられるように

神様にではなく
神様にさえ

祈りはどこにでもある
すべてのモノに わたしは祈る

貴方のために

あなたのために





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by fusyou-kumahachi | 2007-01-29 01:54

まってます


大切なコトバは 必ず囁くように言うのが 貴方の癖
貴方がわたしに『まってます』と 囁く

わたしを貴方が 待っていてくれる
貴方がわたしを 必要としていてくれる

貴方がわたしを 待っていてくれる時間
貴方はわたしのコトを 考えてくれているだろう
わたしのために 費やしてくれる時間

『まってます』

そう囁いてくれた瞬間から 始まるしあわせ
それは待たれるわたしにとって
貴方と会う そのときまで続く 至福のとき

わたしを待っていてくれる 
貴方がいるから

そしてわたしも
たいせつな貴方を 待つ

待つこと
待たれること

相手が貴方ならば 
どちらもしあわせな時間

貴方に 待たれるコトも
貴方を 待つコトも

『まっています』

そのコトバで そのしあわせが確実な約束になる

貴方が 
わたしを待っている
 
貴方がそっと囁いてくれたその瞬間から
その約束の その時まで




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by fusyou-kumahachi | 2007-01-22 05:42

not love,but affection

not love, but affection

愛でなく…

貴方を想い焦がれている この感情は
愛なのだろうか
愛情なのだろうか

貴方が欲しいと想うのは 愛
貴方との 子供が欲しいと想うのは 愛情

貴方と二人だけの暮らしを望んだのは 愛
貴方としあわせな家庭をもちたいと想うのは 愛情

そんな簡単なものではないのだろう
どちらにしても わたしは貴方を 愛しているのだから

それでもきっと
not love,
愛でなく…

貴方だけしか見えていないわたしは 
貴方を愛で縛りつけようとしたのかもしれない
貴方の恐れは そこにあったのかもしれない

but affection

愛でなく もっともっと深いもの
愛でなく 貴方を包み込む 穏やかな愛情

そこまで届いていなかったわたしの愛では
貴方を引き止めて置けなかった

いつまでも つづく日常の中で
貴方がわたしとの暮らしを思い描けなかった事は
仕方のないことかもしれない

not love 愛でなく
but affection 穏やかで いつまでも続く深い慈しみ

貴方が求めるものは それだったのだろう
貴方との いま
貴方との 未来

その両方を満たせなかったわたしのココロが
まだまだ未熟だったから

それでも

貴方のしあわせを 今 ココロから祈っている
わたしの想いは

Not only love, but also "with this" affection


今頃気がついても遅いけれど
貴方がいつまでも  しあわせであるように





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by fusyou-kumahachi | 2007-01-17 03:30

しあわせ日和


哀しみの日は 必ずやって来る
それはもう 避けられないと知っている
そのコトを想うと 今でさえ 胸が苦しくつぶれそうに感じてしまう
こうして話してしまうことで 周りの人たちに心配もかけている
甘えて 泣いて 慰めてもらって
それでもぐずぐずしていたけれど

その日が来るのは もうすぐそこ
そこですべてのしあわせが 無くなるような気がしていた
だから悲しんでばかりいたけれど

それでもわたしは しあわせになりたいと願うから
貴方でさえ わたしがしあわせになるコトを望んでいてくれるから

だからわたしもしあわせになろうと思う

毎日がしあわせではないかもしれない
しばらくは哀しい日が続くかもしれない
それでも悪い日ばかりでもないだろう

雨の日が続いても
いつかはお日様が顔を覗かせるように

だからしあわせ日和の日には
しあわせをひとつ 探しに行こうと思う

晴れた日
風がそよぐ日
朝の目覚めが気持ちよかった日
あたたかい日
待っていたつぼみが咲いた日
仕事がひとつ終わった日
何の予定も入っていない休日

きっと もっと たくさんの日々

たくさんのしあわせ日和を見逃さないように
わたしはこれからを過ごしてゆこう

しあわせがひとつも見つからなくても
しあわせ日和に気付けたその日は
それだけで ひとつのしあわせになる

何か嬉しい事があったら そのぶん しあわせ
哀しいコトが もしあっても
しあわせ日和だから + - ゼロにしよう

そうしてしあわせを積み重ねていけば
きっと大きなしあわせに
いつの日にか 包まれる

貴方がくれた しあわせとおなじくらい
貴方がくれた しあわせ以上に

貴方の面影を胸の中に置き
貴方の優しさをココロにしまい
貴方がとなりにいなくても

ここではないどこかで
しあわせになるはずの貴方に負けずに

ここではないどこかで
わたしのしあわせを祈ってくれている貴方と共に

しあわせになるために

あしたが しあわせ日和でありますように





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by fusyou-kumahachi | 2007-01-12 22:38

も・も・い・ろ


新しい年が明けてから十日あまり
次第に 日常が戻ってくる

お飾りがはずされ
七草を祝い
鏡開きをして
祝い事がひとつひとつ 終わってゆく

『明けまして おめでとうございます』

そのコトバも来年まで たいせつに仕舞われる
御節をつめた お重のように 役目を終えて

たいせつに たいせつに
また次の年に ココロをこめて貴方に手渡せるように


これからが寒の本番
いちばん寒いといわれる日が訪れる

その事はだれもが知っているのに
この季節 雪が降るのもこれからなのに
長いコートも これから着る日が増えるのに

なぜかココロには 柔らかなももいろがほんのり灯ったまま
温かな想いが ココロをあたためる

わたしの近くで 春を待ち望んでいる人がいる
わたしのそばで 春を迎えるべき人がいる

辛いこと
哀しい事を乗り越えて
自分の手で 春を迎えようとしている貴方が 頑張っている姿は 

梅の花のように薫り高く
桃の花のように柔らかく
やがて桜花のように 気高く咲き誇るだろう

その姿を わたしは頼もしく思うから
その日がすぐそこに見えるような気がするから

わたしのココロには ももいろの明かりが灯り
わたしのココロにも 温かな力を与えてくれる

貴方がその力を出し切れば
貴方自身が 貴方のための 桜花を
きっと咲かせる事が出来る

貴方が望んだ その日にきっと

たとえ雪が降っていても
たとえ寒風が吹き付けていても
貴方の想いは 決して負けない

貴方自身の意志の強さが
貴方の春を よびよせる
 
貴方のココロの熱い思いが
寒のさむさを はねかえす


貴方の持っているももいろのチカラで 
貴方の春を呼び寄せるコトが
必ず出来ると 信じているから




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by fusyou-kumahachi | 2007-01-11 05:01

お・め・で・と・う


わたしがこの日を迎えたのは もう 10年以上も前のこと
その日に何を 考えていたのか 忘れたけれど

だからあなたにも 特別な何かを求めようと思わない
今日 急にあなたが大人になったわけではないから
それはあなたが生まれてからの 20年という日々の積み重ね

あなたが生まれてから今日までに 7300回以上の朝が来て
あなたはその度に すこしずつ 大きくなってきた

カラダも
アタマも
ココロも

7300回の朝は 一度としておなじ朝ではなかった
7300回の夜も おなじ夜はなかったはず

あなたが だれの隣で目覚めても 
あなたが だれに抱かれて眠っても
あなたひとりの 日々が続いていても

あなたがその日々の中で 
出会ったヒト達
学んだコトガラ
美味しかったもの
楽しかったこと

感じてきた苦しみや哀しみ
感じてきたヨロコビや幸せ

あなたが愛したヒト
あなたを愛したヒト
 
それらがすべてあなたの
カラダになり
知識になり
ココロになり
あなた自身を作ってきた

そして今日 あなたは大人として認められたけれども
それはひとつの儀式に過ぎない

あなたの中の ある部分は とっくの昔に大人になり
その役割を果たしているだろう

あなたの中の ある部分は まだまだ未熟で
これからも成長を続けてゆくだろう

それはもう 10年以上も前に この日を迎えたわたしも同じ
おとなとこどもの交じり合った自分に
うまく折り合いをつけて 

それでも何とか 
1人で生きてゆけるように
誰かの役に立てるように
毎日を過ごしている

それはあなたのこれからに 重なることもあるだろう

今日から急に 大人になれるはずはない
それでも子供には 戻れない
あなたには今日  大人の責任が手渡された
それだけをしっかりと 抱えてほしい

その責任に託されるのは
あなたがこれまで過ごしてきたすべての時間
あなたがこれから過ごしてゆくすべての時間

そのすべてを あなた自身が決断できる権利も あなたは手にした
そのコトに
わたしから あなたに贈るのは おめでとうのコトバ




新成人のあなたへ

無事に成人式を迎えられたコトに 心からお祝いを申し上げます
成人 おめでとうございます


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by fusyou-kumahachi | 2007-01-08 22:07

だれとでも…


だれとでも おなじ想いをわけあえたらいい
だれとでも 気持ちが通じあえたらいい
わかりあえたら それだけで どれだけ気持ちが楽になるだろう
それが難しいコトは 判っているけれど

おなじニホンゴを話しているはずなのに
通じないと思うコトがある

コトバ自体は理解ができても 言っているコトが判らない
コトバの意味は判っていても そこにあるココロが判らない
コトバだけが アタマの上で ふわふわと飛び交っていて
ココロまで届いてこない 
沁み透らない

わたしのコトバは届いていても
わたしのココロは届かない

わたしのコトバは受け取ってくれても
わたしのココロはつき返される

コトバはココロをあらわすためのもの
わたしのココロを 貴方に伝えるためのもの
貴方のココロを 知るためのもの

ココロがそこに伝わらなければ
コトバはただの オトの連なり

おなじひとつのコトバが 
おなじ想いを伝えるとは限らない

わたしと
貴方と
ほかのだれかと

おなじ想いを受け取るコトが 出来ればいいと
わたしはつねに願っている

せめてあなたがわたしの想いを
あなたなりの受け止め方で
それでもできる限り近い想いを 受け取ってもらえるように

わたしのココロが 少しでも
あなたのココロに 響くように
わたしはコトバを選びつつ ここでコトバを綴りつづける

そしてここにあなたが残してくれる
ひとつひとつのコトバを頼りに
あなたのココロを 知りたくて 解りたくて
たいせつに ひとつずつ ひろいあつめる

あなたが残してくれた たいせつななコトバ
そこからもらった想いを ふたたびあなたに伝えるために
わたしはコトバを綴りつづける

くりかえし くりかえし

だれとでも おなじ想いをわけあえたらいい
だれとでも 気持ちが通じあえたらいい

いつかはそんなときが来るように 
そんな想いを持ちながら
わたしはそこにいるあなたへと

想いを込めて
ここでコトバを残し続ける


あなたへ






貴方へ… 



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by fusyou-kumahachi | 2007-01-05 16:30 | ututu

新年♡

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あけまして


おめでとうございます


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昨年はいろいろお世話になり ありがとうございました
本年もよろしくお願い申し上げます
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★☆みなさまへ☆★
新年のコメントをたくさんいただきありがとうございます。
明日からの仕事に備え、自分の部屋に帰ってまいりましたが、
準備に思いのほか時間をとられてしまいました。
コメントのお返しはもうすこしお待ちください。
新年早々コレではよろしくお願いすることも恐れ多くてできません(_ _。)・・・シュン
が、
それでもどうぞよろしくお願いいたします。

追記1月4日 3:35                      by  kumahachi


どこでも・・・
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by fusyou-kumahachi | 2007-01-01 03:51