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Japanese Apricot



今年の初めに 雪化粧をした紅梅をご紹介したのを
覚えていらっしゃるでしょうか
「冬来たりなば 春遠からじ」
春も過ぎ いまは梅雨に入りました 梅の雨ですね^^
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この梅は 実家の庭に父が植えたものです
もともとは まだ父が多少元気のあった頃 お正月の寄せ植えを習いにいって
仕立ててきた 枝ぶりはそれなりでしたが 小さな木でした 

そのお正月 玄関を飾ったのちに 庭の 母の部屋から見える一角に
父が植えなおしました
そんな小さな木 ましてお正月の盆栽用に仕立てられたものでしたから
わたしには元気に育つようには見えず ちょっと心配していましたが
『大丈夫 大丈夫♪』と なぜか父は自信満々でした

梅の花が大好きで ハンカチのような小物を選ぶときに
かならず梅の花の柄を選ぶような母

今までの家では 梅のように大きくなる木を植えるスペースがなかったので
今の家に越したときにすぐに母のために 植えたかったのだと思います
それでも自分の体調や 母の具合があまりよくなかったので
なかなかその機会がありませんでした
盆栽で持って帰ってきたときから きっとそうしたいと思っていたのでしょう

小さな小さな梅は いつの間にか大きく成長し わたしの背丈を越え
昨年あたりからは 花の数もすいぶん増えてきました
そうして今年 やっと小さな実をいくつかつけるまでになりました♡
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この数年間に 父も母も 体調を崩すことが多くなり みなさまにも
御心配をいただいた事もありました
それとは反対に 梅はどんどん大きくなり 実を結ぶことができました
この梅がこんなに大きくなる前に もしかしたら・・・と想うことも
なかったわけではありません

それでも 春には 母のベッドから 梅を楽しめるようになりました
この梅で 梅酒がつくれるのかどうかわたしは良く知らないのですが
もしできるのなら・・・
来年 再来年とたくさんの実がついたら
それを毎年母が漬けていたのを思い出しながら
わたしが梅酒を漬けてみようと思います

そうしてその梅酒が熟成したら 父と母とほんの少しでも楽しめるように
それまで 二人が元気で過ごしてくれるように
もしこの木に梅の精がいるのなら お願いしてみようと思います♡


そんな日が 来ることを祈って・・・♪


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by fusyou-kumahachi | 2008-06-27 00:08

…その日まで

お誕生日 おめでとう
お誕生日 ありがとう

あなたが生まれたこの日を 祝って
あなたが生まれてくれたこの日に 感謝して


あなたに出会ってから きょうのこの日まで
もう何度  あなたの誕生日を祝ったことでしょう

残念ながら あなたと共に祝ったのは 
そのなかの ほんの数回でしかないけれど


まだ あなたの名前を 時々コエに出して呼ぶことがあります

そうすることで あなたの微笑が もういちど
現実のものになるようで

そうすることで あなたがとなりにいて
わたしの想いを 受け止めてくれるような気がして


たとえ現実には わたしのとなりに誰かがいても
反対側には いつもあなたがいた

それがわたしにとって自然なことだったし
あなたの存在なくして 今のわたしがいるはずもなかったから
それは常に あたりまえの日々だった

そうして生きてゆくことに 何の疑問も感じなかったけれど…



あなたの存在が となりにではなく
わたしの中にあることに気付いたから

わたしは わたしのとなりにいてくれる人とともに
これからの人生を 歩んでいこうと思います


あなたの名前を 呼ぶ回数が減っても 
あなたの誕生日を こうして祝うことがなくなっても

あなたを忘れるわけではありません
いつか必ず あなたに会える日が来る そのときまで

わたしが過ごした人生を あなたに笑って報告できるように
わたしは 毎日を大切にすごそうと思います



あなたも 待っていてくれますか?
あなたにもう一度会える

その日まで・・・・


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by fusyou-kumahachi | 2008-06-26 08:37

あの日の 夕焼けのソラ

今年の梅雨は しとしとと雨が降り続くような
優しい顔をあまり見せずに

まるで集中豪雨のように
どさっと雨を降らせたあとに
からりとした晴天になるような気がする

その日も 午前中はニュースで注意が促されるほどの
酷い雨が降っていた

でも 夕方には嘘のように雨が上がり 
わたしの暮らす街の空では
朝の 決して晴れることがないような  重く垂れ込めた雨雲は姿を消し
綺麗な青空が 夕焼けに染まった

その夜
わたしはあちらこちらで その夕焼けの写真を見つけた



「あなたもこの夕焼けを 見ていたのね」



そんな会話が交わされているのを読みながら
わたしのココロも その中にいた

わたしもカメラの中に その夕焼けを収めていたから
わたしも ココロの中に その夕焼けを 写し撮っていたから


その方々が 心の中に悲しみを抱えていることは知っていた
その方々が抱えているように わたしもココロに哀しみを抱えていた


そのカナシミから あふれる涙を その豪雨のように感じていたこと
そのカナシミが 夕焼けに癒されたように感じたこと
その夕焼けが わたしたちにとって どれだけしあわせだったことか


そんな想いが 共有できるしあわせがあるから
わたしはここにいるのかもしれない



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ワタシモ コノユウヤケヲ ミテイマシタ
アナタハ コノユウヤケヲ ミテイテクレタデショウカ

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by fusyou-kumahachi | 2008-06-23 23:28

タチアオイの花がてっぺんまで咲いたら…

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部屋の中で好きな曲をかけながら過ごしていても
そのBGMとして雨音がリズムを刻んでいるのが聞こえる

今日も雨降り…

梅雨入りを知っているかのように
紫陽花と共に 咲き始めたタチアオイ

紫陽花が 雨のなかで より美しく艶やかに咲く花なら

タチアオイは 梅雨の晴れ間のおひさまを
一生懸命にあびて 青空をめざして さきほこる花


ひとつ またひとつと
ひらく花のあかるさをもって わたしにおしえてくれる
梅雨明けまでの カウントダウン



てっぺんまで 花開いたら あなたに届けることばを
わたしはもう ココロの中にしまってある


タチアオイの花がてっぺんまで咲いたら


わたしのとどけるコトバを

あなたは タチアオイの花よりもあかるい笑顔で
うけとめてくれるでしょうか



あなたの笑顔をおもいうかべながら
窓の外の水滴が作り出す幾何学模様が変わり行くさまを

グレイのそらをバックに 
いまはまだ  見つめているだけしかできないけれど





タチアオイの花が てっぺんまで咲いたら




きっとその日に わたしの頭の上に広がるのは
抜けるような 高いたかい あおぞら


そのあおぞらをバックに
あなたの笑顔を 見ることが できると信じて・・・




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by fusyou-kumahachi | 2008-06-22 13:41

ご無沙汰しているみなさまへ

koneko2yさん
うさぎさん
clematisさん

いままでコメントを戴きっぱなしになってしまっている
あや☆さん
他のたくさんの方々♡

そしてふたりの鍵コメさんへ…
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ずっとご無沙汰していて申し訳ありません
ここにコトバを書かなくなってずいぶん長くなっています
書きたいことがないわけではありません

3月に突然投稿した時にも  koneko2yさんからやさしいコメントを戴き
とても心があたたかく ホッと安心したような気持ちにさせていただきました



わたしが勝手に書き散らしたと思っているものにも 何かを感じ取ってくださり
そしてことばを返してくださる
そのなかに 自分が気がつかなかったものが 見つかるしあわせに
何度も何度も 出会わせていただいてきました


そのしあわせのために ココを開き続けていたのかもしれません



書かなくなったのは 今まで皆さんに頼り 甘えてきたことを
自分のなかで 何とか処理し 解消したかったから かもしれません



何かの決断をするときに だれに相談しても どんなに的確なアドバイスをいただいても
最後に決断するのは 結局自分なのだと気付いたとき

やっとわたしは自分の気持ちに結論を出して 
前に進むための道を 模索し始めました

きっかけは 自分ではどうにも出来ない別れであっても
それを受け入れて 結論を出すことは 自分にしか出来ないことだからです

偶然にも 鍵コメさんおふたりも 新たな道を歩き始められたとのこと

そこに至るまでには きっとたくさんの想いがあり…



そのなかで踏み出された1歩が しあわせへのステップであると
わたしは信じていますし 願っています




ただ そこに至るまでにも 
そしてこれからも・・・


たくさんの想いが ココロからあふれてくることだと思います


わたしがここで書いてきた たくさんの想いが
どれほど見苦しいものであっても
みなさまが見捨てずに 声をかけてくださったり
ただ 見守ってくださっていたことがどれだけ ありがたいものだったか・・・



だから わたしでよければ 姿は時々しか見えなくても
まだ ここにいます


だから いつでも声をかけてください



わたしは ここにいます



あなたも そこに いてください
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もし何かが見つからないときには

それが見つかるまで・・・




わがままなわたしのために

ココを訪ねてください

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by fusyou-kumahachi | 2008-06-18 18:34